|
|
17)Hilty & Bosch
(YU,JIN)
2004年、日本一というタイトルを手にした彼ら。レペゼン大阪LOCKとして東京でも存分に暴れてくれた。筋肉のバネ具合がやばいです。
|
|
|
18)VENOM
(NAOMI,AI,MAYU,CHILL)
MINMIのバックダンサーとしても活躍中の4人。モデル並みの美しい体系から放つバイブスは力強さがあり、鍛えられている証拠だ。ミドルスクールを踊るVENOMはかなりレア?
|
|
|
19)D'OAM
(KATO,SAKITCH,MOCCHIN,KYOGO)
”FUNKを意識した”と語ってくれた彼らが今回見せてくれたのはLOCK,SOULを取り入れたお洒落なD’OAMワールド。クールな中にも確かなエナジーを感じさせる温度調節がウマい。
|
|
|
20)FAB 5 BOOGz
(GUCCHON,KEI,ACKY,TETSU-G)
大阪POPの代表格。確実に音にヒットしていて、スキルの高さに感服した。このスタイルでR & Bを使用する所がまたニクい。ソロ回しでは羨ましいくらい心からダンスを楽しんでいた。
|
そして、今回のGUEST、SWOOP&ROBERTのSHOWは、残念ながらDestiny's Childのツアースケジュールの都合で急遽ROBERTの出演がキャンセルに。代わりにSWOOPが彼の仲間と踊るということになった。SWOOPだけでも本場のノリやグルーブなど感じられたとは思うが、やはり二人のSHOWが見たかったというのが正直な感想。次回の来日では是非実現してもらいたい!!
印象としてはHIP HOP色の強さ、特に男性の勢いを感じた。HOUSEチームがなかったのは意外だろう。どのチームも見応えがあったし、東京以外のシーンまで見れるという貴重な一夜だったと思う。
いい意味でも悪い意味でも気になったのが、「ネタ(音・振り)のカブり」である。よく言えば「こんな風な見せ方もできるのか」と見比べる楽しみにもなったし、悪く言うと「ア、またか」と思ってしまった。ここまで多くのチームがあるので、同ジャンルであることやダンスがナマものである以上、起きうることではあるのかもしれないが…。高望みしてしまうのは、DANCE
TRIBEという間違いなく満足出来るイベントを、より“大満足に!”という気持ちを持ってしまうからだ。毎回間違いなく素晴らしいダンスが見られるDANCE TRIBE。次の開催が今から待ち遠しい!
|
|