MARZION (G) + WATARU (P) + SOYOKO
今までの彼女のショウを観た中で、一番楽しそうに踊っていた。生のバンドセッションで音を贅沢に使っていて、幻想的でリアルな空気間が気持ち良かった。
AZiZ ( MUTTAN / imu)
各人のスタンツを持ってショウケースが作られていて、いい感触だった。ちょっと恐縮している感じ (内側に入っていく感じ) がしたのでもっと開放できるような感覚を観てみたい。
JAMY BAND
( MANAVIN / AMMA / YAYO / JACKY / YANOKEN / MIYUKI / YU-KI / KYOKO)
今回、初参加してくれた「JAMY BAND」。様々なキャラクターを生かしながら、勢いのあるショウを披露してくれた。
RYOSUKE + SHUHEI + BUPPIE + JIPPO + AKIKO + KEIKO + RENKA
ダンスを優しく包んでいるようなオブラートのような印象。上品で色気のある踊りこなし、狭いプレイエリアを、構成によって上手に使っていた。
KAZUYA + SHIGERU (Real Promotion) &
KOSUKE + MASANA ( Life less ordinary)
ヒップホップ陣とハウスピーポーが融合&セッションしていて、個人的に好きなツボを上手く表現しているところが良かった。目立たせたかったのは荒さと抜きの余韻なのか、それともシンプルな心地よい気だるさだったのか…。その一瞬がもっと詰まっているともっと引き締まったかな。
KIN + EICO + CHAKO + AKI
曲線美をクールに演出してくれたKINのソロから物語が始まる。レディースが登場し、横目で伺いながら楽しむ主人公。ちょっと大人なトーンで作品を楽しんでいて、いい観点だった。 |