MBC (RYOSUKE +RYUZY +YORI) 異彩を放つCLASSYな雰囲気。三人三様のヒップホップ・ポップ・スタイルを持つ「MBC」。 10年後のシーンに君臨しているであろうRYUZYの一面を見た。
D'OAM (KATO /MOCCHIN /KYOGO /SAKITCH from OSAKA) 洋服のルーティンが印象に残る「D’OAM」。彼等のスタイルというより、大阪らしさを感じたショウケースだった。MOCCHINのソロが印象的だった。
BUTTER(SHINICHI /O-SHIMA) 余興1分、存在10倍。チッタの大きいステージが2人でも小さく見えた「BUTTER」。演出、構成、2人の最大限のバランスのショウケースでシーンのトップダンサーであることがまた立証されてしまった。
CALEAF /JOEY /SHAN'S (from N.Y) +NADA +NAOKI 構成の詰めがもっと出来ていたら、もっと良さが伝わったのかもしれない「CALEAF+JOEY+ SHAN'S +NADA+NAOKI」。精神と肉体のDEEPなところを感じる熱いショウケースだった。NADAとCALEAFのオープニングのソロは彼らしさが出ていた。