2005/12/22(Thu) MAIN STREET
〜Christmas special@velfarre |
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お洒落で大人のダンスの手本になるようなムーブをさらけ出しくる「STRUT(KAZU / O-SHIMA / SHINICHI)」。ショウタイム終盤は、巧妙なテクニックで、アップグレードされた貫禄たっぷりの演出になっていた。また、今回のMAIN STREETのオオトリを飾ってくれたのは、御馴染み「SOUND CREAM STEPPERS」。様々な活動を行っているSOUND CREAM STEPPERSならではのショウタイムは久々だったかもしれない。“楽しく踊る!自分らしく踊る!とことん踊る!”というダンスの正しい姿勢を伝授してくれる、貴重なダンサー。
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個人の人生観が分かり易く出ていて、とてもこだわりの感じる演出で素敵なショウケースを披露してくれたのは「KETZ+CHII+KYOKO+VERONICA」。女性である喜びを気持ちよく表現してくれる。そんな女性たちが、そのままの姿で、ありのままに表現していた。ルックス、スタイル共に絶品。「CRiB」もまた、内側から出てくる各人のオーラがダンス全体を通して表現されていた。
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エンターテイメント性と技術、雰囲気のバランスがトータル的にかっこいい「BASE HEADS」。アッパーな勢いがあって印象的だった。チームの融合感が新鮮で、彼らのスタイルをより知っている人は、何倍も楽しめるショウケースだったに違いない。「YUGE+TAKUYA+SHINYA+REAL SHIT」はリスペクトし合い、互いを受け入れ、新しい感覚の作品を創る…そんな少し余裕のあるところがかっこよかった。改めて個人のスキルを認識させてくれたのは「ALMA(KOJI / HYROSSI / PINO / HIRO)」。NYCからのスペシャルゲスト「TAZZ&JANELLE」は、大柄な肉体を生かした、迫力のあるショウケースだった。
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