ゲストダンサーの踊る2部。その冒頭で行われた「Calyn with KETZ」のショウケースは自分にとってもダンスと歌の新しい融合だったけど、大阪ではどんな反応なのか、一番興味がある部分でもあった。(実際の声があったら聞かせて欲しい。)大阪からはJAZZ&BE
BOPスタイルの重鎮メンバーの「MEGATONE」が出演。HOUSE陣のメンバーも工夫の凝らした構成で演出、実力とセンスのバランスを上手く生かしたショウケースを披露。大人なサウンドに完成度の高いダンス、音楽が見える空気と緊迫感を与えてくれた「原田薫+TETSUHARU&JuNGLE」のJAZZ。コミカルな演出をまじえた各人の最大限を充分に発揮してくれた「BUTTER&YOSHIE+MAI」。
クオリティーの高さというか、クリアーなオリジナルスタイルをふんだんに魅せつけた。 |