TDM - トウキョウダンスマガジン

DAB DAB 2003.12.18
HARUHIKO+NAO+UEMATSU+JUNKO
このメンバーが集まって良いのが出来ない訳が分からない。かなり強気なコメントだけど本音。ゆとりのある音の使い方がいい。
KANA+MAIKO
「DABDABの空間に居て欲しい人」って理由で誘わせて頂きました。なんか中性感の醸し出す雰囲気がたまらない。
VOL 5
伝わるかなぁ〜。見ていると楽しくなってきちゃうんですよ。(^_^)中途半端にしないところとか。音の遊び方とか。
「SLECTED DANCERって何が基準なんだろう?」ってたまに言葉に詰まる時がある。最近、理由の一つを言葉に出来るようになった。"ライブフル(LIVEFULL)なダンサー"をセレクトしていきたい。今回はそういう面で大部分がそういうダンサーで構成されていたと思う。(んだけど・・・。)「クラブという空間をいかに生かして活用してくれるのか?」「実験してくれるのか?」って感じです。確かに13チームはショウ的に長いかもしれないけど、ちゃんと見せてくれると見ちゃうんですよね。見た後に「あれ!ちょっと疲れたかな?」みたいな・・・。これからも楽しみにしています。SELECTED DANCER!
PINO
PINOでした。魅せてくれました。初めてクラブで出会ってから大分長い月日が経ちますが、巡り会えて良かったと思えるダンサーです。ショウタイムの要所にいろんなPINOの感性を感じる事が出来ました。
KAZU
スタイルを追求する姿勢に妥協せず、いつもビックリするくらい尊敬してしまう人KAZUさん。ストリートメッセンジャーの代名詞を担う人材としては欠かせない存在感を出してくれました。
TONY GO!GO!
「音を楽しむ」「身体で遊ぶ」ダンスには必要不可欠が要素を身体で教えてくれました。ダンサーには年齢不詳な人が多くいますが、正に不詳です。ダンスの原点をバイブで表現してくれました。
「自分」を出し切れて空間を操れるダンサーが何人居るのでしょう?これからどれだけ発見していけるのでしょう。こういうダンサーがより多くの人に支持されるダンスシーンの開拓に向けて、今日も一日頑張っていこうと思います。今回は段取りが本当に悪くて反省する点が多いです。イベントもダンスも学ぶ事が多くて、日々勉強です。次回もクリエイティブダンス部門を実験していく空間として素敵なダンサーが出演してくれます。6/17(THU)又、DABDABで会いましょう!
text: AKIKO(DABDABオーガナイザー) Photo:KYOKO(TDM Staff)
← Back12


Back Number