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SYMBOL‐ISM
“ディギディダン、ディギディダン、ディギディダン、ディギディダン”x100、頭の中から離れない。毎回見せつけられてしまう、バイタリティー溢れるショウケース。『彼等のショウは、5000円払っても見に行くね。』という言葉をお客さんから聞いた事がある。ダンサーにとっては本望だ。 |
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NUMERO UNO
彼女達の織り出すアイディア豊かな世界観に直面すると、思わず目が釘付けになってしまう。今回もヤバかった。お洒落な選曲の隙間に見せるピンポイントのサウンドをも弄ぶ身体。個人のカラーが対象と言っても過言ではない位なのに、何故かキレイにまとまってしまうショウタイム。個人の存在が共存してるんですね。 |
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RAMPAGE
大御所の雰囲気たっぷりで登場したにも関わらず、入りを間違えて仕切り直しをしてくるところも、何故か彼等では許されてしまう。周りに流されず自分達のスタイルをしっかりと持つことも、この拡大し続けるダンスシーンにおいて自己の存在を確立させる要素なのではないか。ショウを見せるという面で、完全にその場の観客を飲み込もうとする余裕さえ伺えた。 |
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| 今回は色々なハプニングが起こり、終了時にはフィーバーして鼻血まで出してしまう有様。だがそんな時にこそ学ぶ事は沢山ある。それを次回の糧にして頑張っていきたい。次回は、今年で結成20年目を迎える「Be
Bop Crew」からRICKY＋SETO＋AKIRA。滅多にクラブに登場しない幻の大御所女性ジャズチームGumbo。深みのあるショウタイムになる事は間違いない！ |
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| '02/09/17 UPDATE |
| Editor：AKIKO |
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