TDM - トウキョウダンスマガジン

DAB DAB 7.18
今回も早い時間からお客様が集まって、熱いショウタイムが繰り広げられた。ではそんなステキなダンサー達を紹介していこう。
※イベントの様子を映像で見ることができます。お使いのOSに応じて、アイコンをクリックして下さい。:Windows OS :Mac OS
武士導マスター
神秘的な前奏で始まって、オリジナル溢れる幻想的な世界に導いてくれた「武士導マスター」。DAB DAB初登場だが、8年以上も前からダンス界で活躍し続けてきた貫禄がある。見ていた人にも「只者ではない何か」を感じた人が多いはず。
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DAISUKE+MICHAEL
ハウスダンスの中でも、また新しい感覚で踊ろうとしている感じがした。土臭いスタイルのDAISUKEと、どのクラブにも現れてちょっとお洒落風に踊る(?)MICHAELのコンビは、今までありそうで無かっただけになかなか興味深い。ショウタイムの構成も、クラブタイムの流れみたいで良かった。
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reckless
「笑顔がステキ」という歓声に、「笑顔だよ」って言葉で返して始まったreckless。90年代前半の選曲で終始メリハリのある動きを見せてくれた。彼等の表情は今後もチェック。
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lalala
ビートの早いリズムカルな始まりに「何かが起こりそう」とドキドキした。まるでビデオを早送り再生しているみたい。ソロ・バトルスタイルの中に見られるちょっとした構成が良かった。軽快なステップで「文明堂ラテンバージョン」が出来るのではないかと思ったりもして(笑)。今後の展開に期待。
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SNAPPY
全身を使って「若さ」と「エネルギー」を表現してくれたSNAPPY。横目で見ながら、実力を着実につけてきているなと実感。毎回いろんなテイストを披露してくれている。次回はどんな感じでくるのか楽しみ。
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High Quality
2回目の登場の「High Quality」。前回のショウタイム終了後「リハの方が良かった」なんて口走ってしまったせいなのか、今回のショウタイムは本当にかっこよかった。相変わらずエロイ選曲といやらしいルーティンにはやられてしまう。静止ポーズでのあの背中の曲がり具合(45度ソリ気味)は良い。
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HARU+SO-SHI&ACT
いつもの2人組にブレイカーのACTが入っての試み。数多くのルーティンを繰り出せる面子なだけあって、どんなショウタイムになるのか楽しみしていた今回。多彩なアクロバットが入り混じったルーティンに歓声は多かったものの、少し長かったかな?もっともっとフューチャーしていけたら凄いモノになるのでは?と、ちょっと思うのは自分の意見。
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Mystikal Waxx & SAY FAVREL
後ろのほうで、男の子達がガッツポーズをしながら応援していた姿が脳裏に焼きついている。「コレが私達のスタイル」と言わんばかりの迫力のある、そしてセクシーな踊りを見ていると自分も笑顔になってくる。もはやDAB‐DABには必要不可欠なダンサー。
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BOO-B
トリを務めてくれたのは男の子2人組の「BOO-B」。彼等の「気だるそうな、でもどこかCOOL」な雰囲気が大好き。しかし今回は少々間違いが目立った。「何で俺達、トリなんですか?」…と質問してきた彼等にはビックリ!?期待しているんだから、頑張って!
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DAB DABは1部のショウタイムと2部のショウタイムの開始前の時間帯が一番の賑わいを見せる気がする。一部終了と同時にB2Fのハウスフロアーがオープン。前回同様、今回もフーセン装飾にチャレンジした。先月のアーケード式に対して、今回はDJブースから発せられるエネルギーをイメージしてブースから3方向にラインを作った。時折、ライトを浴びる風船達がとても可愛い。B1Fを中心に遊びに来る人達も、次回はB2Fフロアーも是非チェックしてみてほしい。

そんな空間作りを意識してか、繊細なソウルを持つDJ OHISHIのプレイがフロアー内を網羅する。ここだけの話、毎回彼のプレイ中にB1Fフロアーでゲストのショウタイムが行われる。「俺のプレイを聴いて欲しい。コレでもかー!」と思う意識(=挑戦)とは裏腹に、この時ばかりはB2Fフロアーの人が少なくなってしまうのも現実。もっと沢山のクラバー(=音好き)が集まるように頑張っていかないと。
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